道を照らしてくれる人

もう、知り合って10年以上になる友人。
音楽がきっかけで、前のバンドも良く見に来てくれてた人。

かなり？年上の人なんだけど、私はとてもこの人が好き。

時限爆弾、その後

ある日、突然現れた時限爆弾。
何とかしなくては、もう、体も心も耐えられなかった。

で、行動した。

感情的

この２日間、押さえきれずに感情的になってしまったけれど、
本当のところ、感情的に話をするのは嫌でたまらない。

なぜ嫌と感じるのかは、理解できている。。。

時限爆弾

あの人は自分が何をしたのか、
どうして私に感情的に責め立てられるのか、
全く理解していない、無言なのがその証拠。

どういう状況なのか少しでも理解してもうために。

後味の悪い話

これは、奇麗な話じゃない。
最悪の話。

自分に向き合う事をしてはいけなかったので
この場所には来る事も出来なかった。

噛み合ない歯車

少し前に、飲み会のお誘いが来た。
いつもの通り、突然。

笑顔の時間

去年の10月頃、まだ霧の中を歩いているくらいの時期。
彼女が会いに来てくれた。

吐き出す事

中学の頃は、吐き出し方を知らなかった。
どんどん、溜まっていくだけだった。

高校の頃、吐き出しても良いという事を知った。
ただ、限られた場所でだけ。

浪人の頃、吐き出す事が出来なくなった。
初めて実感した死の前では、何の意味もなかったから。

大学の頃、吐き出す事が怠慢になった。
あちらこちらで、吐き出す行為を目にしたから。

社会に出て、吐き出す行為を転換した。
私には、何も無い事を理解したから。

そして数年間は、吐き出すという行為を無視し続けた。
それがどこへ繋がるのか見えなかったから。

そして今、吐き出すという事が腐っていると思ってる。
私の体の奥にへばりついて、離れないから。

それはこのまま、私の一部になるんだろうか。
体の深いところで、塊になり胸に重くのしかかる。
誰かが私を切り開き、取り出してくれるのを待つことしか出来ない。

でも、誰も居ない。

手の届かない場所

大切な友人のお家に招待された。
大切な友人と一緒に。

奥さんも顔見知り程度だけれど、前から知ってる人。
今年になって、お家も買って順調そのものの家庭。

白昼夢

私が子供の頃、住んでいた近くには、埋め立て地があって、
トラックがよく通る大きな道路が走ってた。

工業地帯だったその辺りには、
独特の淋しい、何とも言えない雰囲気が充満してた。
何もかもが、小さな螺子までもが排気ガスに覆われているような
人間に作られたのに、人間に忘れ去られたような。

フラメンコって。。。

生まれて初めて、フラメンコというものを見た。
全くの偶然からの機会だったのだけれど。。。

すべて、同じところへ

面倒な仕事を受けてしまった。
内容もだけど、いきさつも。。

浅利の模様

小さな頃、お味噌汁の具によく浅利が入ってた。
海が近かったからかな・・・・・。

話す内容

私は、人と付き合うのは苦手です。。。
だから、私と会話が出来る人達は凄いなと思う。

胸一杯

音楽好きの友人の勧めで、ライブを見に行きました。
ライブ？コンサート？
ホールでやってたので、コンサートなのかな。。

スライムプール

その場所に立っている。
目も開いているはずなんだけれど、何も見えない。

心が揺れた

昔の知り合い達が作った、映像を見に行った。
もう、大学卒業してから会ってないんで、
私の事は覚えてないだろうなって思っていた。

見えない色

いつ読んだのか、何て小説だったか覚えてないんだけれども、シーンだけ覚えている。

見える色

高校の時の彼が、色弱だった。
その頃私の周りには、そういう人が全く居なかったので
色弱という事実を聞いた時、鳩に豆鉄砲状態でした。

聞くのが好き

私の好きな人達(恋愛ではなく)の
パートナーの話を聞くのが好き。

穏やかな安全な味がする。

それと、解けた表情が垣間みれるから。

意識しなくても忘れない人

大学生の頃、一緒にバンドをしていた先輩がいた。
随分上の人だったんだけど、珍しく可愛がられてた様に思う。
(人は簡単に変わらない、やっぱり馴染めてなかった、大学でも。)

彼女は、絶対音感を持っていて素敵なキーボードひきだったけど、
自分はドラマーだと言い切っていた。
(小柄な彼女にぴったりな感じのタイトなドラムを叩いてた、それも素敵だったけど)

教えてもらった言葉

年配の方から教えてもらった言葉。

・虫起こし
少し物を食べて、お腹が減ってることに気付くこと。

・虫養い
お腹が減った時に、とりあえず少し食べること。

お腹に虫を飼ってるみたいで、変な感じがする。
(どちらかといえば、想像しちゃってグロい。)

・螺子を巻く
急いで欲しいときに使う

これは、意味が正直分かりませんでした。。。
色んな人に聞いてまわりました。

・鼠に引かれる
一人で淋しいとき

この言葉は、想像すると可愛らしい。。
解説してもらわなきゃ分からなかったけど。

京都にずっと住まれている年配の方々から
ふいに出る言葉なんだけど、面白いね。。
若い人程使わないみたいなので、
このままいくと、消えてしまうのかな。。。

機会があれば、また聞いてみよっと。

コラージュのような記憶

昨日、楽しい時間を過ごした。
毎日のしかかって来る、重たい時間とは別の質感。
得意な現実逃避かも。

でも、仕事の電話はしっかりしてみたり。。
現実との繋がりは保ちつつ、逃げ隠れ。

まあ、いつもなんだけれど。。
物忘れが激しいだけでなく、物覚えも悪いので
私の記憶は、断片的。

思い出すと、心に引っかかった事や言葉が、
見方によれば、コラージュの様に見えてくる。

せっかくなので、薄れないよう書き留めましょう。。

我慢強い

いつもいつも、とっても私を大事にしてくれる
うちの親くらいの女性が居る、本当に母親みたい。

どんな時も、私の心配ばかりしてくれる。
本当は、自分の事の方が大変な時でも。

その人が言ってた。

我慢強い子供は病気になっても、耐えてしまうので、
病気が分かったときには、えらい事になってる。
その点、感情的な子は、少しの事でも騒ぎ散らすので、
病気も軽くて、周りも安心する。

って。

私は、我慢強い子らしい。
だから、目が離せないんだって。

きっと、違うよ。
鈍感なだけで、我慢なんてしてない。。

美化しすぎですよ。。。
私はそんな大した人間じゃありませんよ。

あらららら。。

気付けばもう、５日。
早いもんね。。

すっかり寒くなってしまって、
私の大好きな秋は何処へ。。。
でも、紅葉はまだみたいだから、今が秋？

このところ、やる気がすべてにおいて無くって、
何も考えない日が続いてた。。
逃げだ、完全に。

Old clock.

It stopp'd short, Never to go again...

結婚という形

私は、一度も結婚はしていません。
というか、出来ないみたい。

ただ、周りにはどんどん増えていく。
確実に結婚する友人や知り合いが増えていく。

目にすれば目にする程、考えてしまう。。

いつも一緒

寝ても覚めても、私に付きまとう。
楽しいときも、悲しいときも、嬉しいときも、切ないときも。

ぺったりと柔らかいセロテープみたいに
私のあちこちに、くっ付いて、剥がそうとしても
ねちねちした、ますます剥がれないカスを残していく。

こどく、またの名を、ひとりぽっち。

どんなに奇麗な夕焼け空を太陽が贈ってくれたとしても、
いくつもの笑顔でまとわりついてくる。

月が繊細な絹糸のような光を届けてくれる夜にでも、
したり顔で体の中を撫で回す。


お前が居なければ、もっと自由なのに。
お前が居なければ、もっと視界が明るいはずなのに。
でも、お前が居なければ、私は存在していないはずだね。
きっと、お前が私の大半を占めている。

これから先、ずっと一緒に居るからさ、
お願い、もう少し手加減してくれないかな。
このままいくと、呼吸さえ出来なくなりそうだよ。
本当に、息苦しいよ。

予感

何かが、壊される予感。
私が壊すのでなく、壊される。

次々と、責め立てる言葉が頭に浮かぶ。
でも、実際にはぶつけない。
感情をぶつけても、道は出来ない。

きっと、このまますべてを受け入れて、
笑いながら倒れるだけだろう。

倒れてから考えよう。
次、立ち上がるのかどうかを。

A cirrocumulus.

The perfect sky of autumn

何かを一緒に作る

どんな物であれ、他人と一緒に物を作る。
これは、滅多にうまく行く事ではないと思う。

ただ、結果だけではなく、経過が重要なんだと感じる。

女は度胸？

友人に私の強みは度胸だと強く言われる。
私は全く思わないのだけれど。

本棚を作ってみましたが・・・

お魚も可愛かったんだけど、
本棚も良いかなって作ってみました。
色んなサービスがありますね。

が、表紙のイメージが無いものが
とてもとても多くて、全体に白い・・・。
淋しい本棚が出来上がってしまいました。

感想などはぼちぼちと増やすつもり。

読んだ本も忘れてしまう今日この頃。
これも、出来るだけ記録していきましょうね。

受け入れたくない事

私、体はとてもとても丈夫なんです。

子供の頃は、病欠に憧れた時期もありました。
目眩でふらっとするなんて素敵なんて思った事も多々ありました。
(本当に大変な目に会ってる方々ごめんなさい、私のささやかな妄想です。)

でも、ここ最近は、
お母さん、丈夫に生んでくれてありがとー！
なんて、真剣に感じていました。。

金木犀

どこへ行っても金木犀の香りがする。

オレンジ色の匂い。

同じ匂いがすると、
同じ場所に居るような気がして、
自分がどこに居るのか分からなくなる。

波が来た。

このBlogを始める時に、
少なくとも２日に１回は書こうと思ってたのに。。。

怠け者は、死ななきゃ治らないかな。。

兎に角、波があるんです。
怠け者の波が。。。

人と話をするということ。

最近、人と会う機会が多いのです。。。
普段は、本当に特定の人にしか会わないのですが。

昔の知り合いに会うのもあるのですが、
何だか仕事関係の人が、増えています。
お金にはならないんだけど・・・

何とか。。。

月曜日に勢い付いたまま、会えないかって、メールした。

今日、あの人から返事が来た。
(返事を待ち続けてた昨日は後悔ばっかりだった。。出さなきゃよかったって。。)

人ごみの中

私は人ごみがとても苦手です。
今も昔も。。
きっと、得意な人は居ないと思うんだけど、
気にしない人も多いよね。。。
慣れなのかな、やっぱり。

沢山、発見。

大きくまとめると、
第一は、音楽の幅について。
第二は、話すということ。

フェンスの向こう側

私は一人で立っていた。
目の前には、良く見かける青緑色の新しくもなく、古くもないフェンス。

やっと動いた。

今日、嬉しい事がありました。

何年も何年も、連絡を取っていなかった知り合いに
勇気を出して、連絡してみると繋がったことです！

昔、バンドを中心に生活していた時期がありました。
何年くらいかな、少なくとも６年はしていたと思います。

空飛ぶ魚

良くある風景。
現実と違うのは、人も車も雀も何にも居ない事だけ。

少し広い目の幹線道路があって、民家や５階くらいのマンションがちらほらある。
そんなに高い建物があるのでもないので、空は広い。
薄曇りの淋しげな広い空、午後遅く。

略す＝便利、その後には？

最近、良く耳にする高校生を中心に使われている略語。

もちろん、意味なんて分かりません。
自分たちだけの、暗号か言語なのかな？
まあ、それはそれで良いんだけど、元の意味さえ理解していればね。

その若い人達の略語についての記事を読んでいて思い出しました。
昔、カフェの厨房でバイトしてた時に私にとっての、事件。。

桜は好きになれない。

私は、春が嫌い。

花粉症の方には、本当につらい季節ですよね。。。
私にもアレルギーがあるので、少し思います。
あの顔の中心から広がっていく不快感は、もう、失神してしまいたいくらい。。

でも、理由は花粉症ではありません。。

Straighten one's back.

works hard always

切れない鋏

これは、聞いた話なんだけど。。。

遠い知り合いのデザイナーAさんのお話。
この方は、どんなことにでもとてもこだわりが強く、そういう部分は素直に尊敬している方です。
(それ以外の部分は全く知らないんだけどね)

白い部屋

気がつくと、真っ白いパイプベッドの上に座ってた。

日差しが注ぎ込む、天井が吹き抜けのように高い、だだっ広い部屋の真ん中に、たったひとつベッドだけがある。

まわりはすべて真っ白。
ベッドの上の布団も枕も、壁も床も天井も。
私が来ているものも真っ白。

想い出って何？

今日聞いてたUAの曲で、

こわれるくらい
抱きしめてほしかったけど
想い出に笑われて
足跡も傷跡かくす

何だかぴったりはまってしまって、切なさがぶり返しました。

今、手を開くと。

今、手を開くと、何がありますか？

私は、本当に好きなように生きてきたと思うの。
自分のしたいように、進みたいように、自分のためだけに。

そんな、大きな話ではないんだけどね。

What is this?

Fragment of iron

何だか、別のものみたい

私が徹夜などの時によく飲むアンプルがあります。
私の親の世代の方も知っておられたので、かなりのロングセラー？
とても、よく効いてくれますが、次の日は捨てる覚悟。
先日もお世話になったのですが、初めて説明書？を見て、うなってしまいました。。

効能・効果・・・ねむけ・倦怠感の除去

一般的なのかもしれないけど、「除去」って。。。
他の同じ製品にも、書いてあるのかな？
意味は間違ってないんだけど、日常っぽく無いよね・・。
私の「消したい感情のみ消去薬」 とあまり変わらないような気がする。。

勘違いの残骸

何年も何年も前、陶芸工房でバイトをしていた時の事。

山の中腹にあったその工房の周りには、本当に何にも無かった。
冬には丹頂鶴(もしくはでっかい鳥)が、刈り取られてちょんちょん頭の田んぼを歩き回ってるのを何度も目撃しました。
日々、聞こえてくる音は、たまに通るトラックの音や鳥の鳴き声、
後は何の音か判別出来ない自然の音くらいの静かな静かな所でした。

朝帰り

ただいま帰りました。。
本当に朝帰りですね。。

体の中をきれいにしてくれる様な景色でした。
山並みは、濃い濃い青色で、そのふちから薄い鶯色が始まり、
そこから、やわらかく少し眠そうな空色へグラデーションしていました。

空気もシーンとしていて、何もかもがこれから始まるという雰囲気。
早朝って、本当に静かに始まりを教えてくれていると感じます。
ほぼ、朝帰りにしかお会い出来ませんが。。

朝帰りの理由は、決して、仕事が忙しい訳でなく、100%自業自得なのです。。

写真に頼る

私は、物忘れがかなりひどい。。
思い出そうとするたびに、減っているような気がする。
まあ、もともと量はそんなにないんだけど。

でも、思い出せる事柄が少ないって、損してる気分なの。
だって、頑張って思い出しても高校のクラスメートは10人くらいしかいない。
中学校にいたっては、５人くらい。
(本当はどちらも40人くらい居たらしいんだけど)
そんなもんなんで、高校生活３年間の記憶なんて３時間くらいしかないような気がする。大切な、私の形成された時間だったのに。(たぶん)

よく走馬灯のように、今までの人生が駆け巡るなんていうけど、
私、きっと人生を最後に味わえないような気がするの、少なすぎて。

Evening glow.

Sign to another world?

あーーー。

今日は、一日肉体労働でヘトヘトのまま、飲みに行ってしまったので、
かなり、私の中ではヘロヘロランキング上位入賞しています。

４人の飲み会で、未婚は私だけ。
そのうち２人には子供までいる。。
まあ、年齢的には極普通で、少し遅いくらいの感じね。。

何だかな、もう、あーーーーーーって感じなの。
色んな話をするんだけど、結局は子供の話や、嫁の話、家庭の話に
なってしまって、私は何にも話できなくて、理解も出来なくて。。
そして、その話は愚痴に近いので興味も湧かない。
(状況的に、他の３人は楽しそうなんだけどね)

The road which continues to somewhere.

Sometime,somewhere.

９月１５日

９月１５日。

よく可愛がってくれたおっちゃんが亡くなった日。
私が１９歳で、浪人してた年だった。

おっちゃんは結婚もしてなくて子供も居なくて、
私と弟を、本当に可愛がってくれてた。

光輝く新芽

たぶん、中学校２年生の時だったと思う。
衣替えはしていなくて、紺色のセーラー服を着てた。

席替えで運良く窓際の一番後ろの席になった。
すでにその頃からひねくれていて、授業も真剣には受けていなかった。。
(でも、成績は良かったのでたちが悪い)

・・・黒板の前で、おじさんが教科書を見ながら何か言ってるなあ。
・・・こんな事して何になるんやろう。良い点数とって何があるんやろう。
・・・私は何でここに居るんやろう。

冥途：内田百聞

良く本を読む人(本人曰く活字中毒らしい)に、内田百聞を勧められた。私が好むんじゃないかと。。

むかーしむかしに読んだような気がしてたんだけど、
本棚に見当たらないので、近くの本屋さんで探してみたら
まあ、一冊だけあったので買ってきました。。

少し分厚い本だなあと思って帰ってから見ると、36編も入っていました。

どのお話もおいしくいただけたのですが、段違いに好み感じだったのがこの「冥途」でした。

今日もまた感謝。

本当に、ありがとうしかない。。。

私の思いつきのような話に、真剣に付き合ってくれる人達が居る。
何と、幸せな事なんだろう。信じられない、なんでと思ってしまうくらい。

本当に思いつきだったの。。
今、これまでにないくらい仕事が暇で、私自身は余裕だらけの毎日。
(こんな呑気な事言ってられる状況じゃないんだけどね)
で、ネットで見つけた記事に飛びついた。
ただ、それだけの事。

手を動かすという事

今日は、沢山手を動かした。。会社で。

取り立てて、これといった仕事も無く、席に座ってモニターを睨んでるのにも飽きちゃったし、やりたいことがあったんで、ずっと絵を描いてました。
(もちろん仕事とは全く無関係)

描くというより、トレースに近いので作業って感じかな。
とにかく、手を動かすって感じ。4.5時間は描いていたかなあ。。。

それで、発見した事があります！
(仕事せずに、やってたのに、何か変なんだけど)

私を形作るもの

私が私と認識されている現状について考えてみる。

私は、透明な容器で、空っぽ。
その中に、色んな人の想いや感情、切れ端が入っていって、
混じって、発酵して、満たされてる。
それが原動力になって、生きて生活して感情が生まれてくる。
それを、透明(半透明くらいかも)な容器ごしに内容物を外側から見て、私と認識している。
なので、私は他人にどう見えているのかは決して分からない。

Recent Sunday.

Mysterious color

Passion Flower

An old tree wears green clothes.

しゃぼん玉、飛ばない。

小さな頃(3,4歳くらいかな)、私は雨の日にはしゃぼん玉をして遊んでた。

The first one piece.

Nice to meet you,I am Mr.Antenna. (Existence is a little thin....)

I cannot live without you.

Happy birthday 15-year-old

たのしいムーミン一家：トーベ・ヤンソン

ねえ、ムーミン こっち向いて・・・

私が知ってるムーミンは岸田今日子さんでした。
青い目のカバに似た動物で、そこに出てくるスナフキンのクールさが大好きでした。
白いニョロニョロは、植物だと思ってました。

何となく書店で見て、ページ数もそんなに多くないし、
懐かしさから、ひょいと買った本です。

本日最大のショックな事

少し前からぶり返した気持ちのせいで
携帯メールにとても敏感になっています。
(その人はPCメールはしないので・・・)

大体、朝遅くから昼過ぎくらいにくるメールは
登録してるサイトからの宣伝のメールです。

仕事関連は、別携帯があるので気になりません。。

Lover of mind

想いはどこへ行くのでしょう。

夢を見てから、やはり苦しい。。

いつか忘れる事ができるかもしれないので、
書き留めておこう。。大事なことだから。。。

Reddish Purple Rose

Happy Birthday

Happy Birthday

今日は会社を休みました。

今日は芥川龍之介の本を買いました。
今日はヤンソンの本を買いました。

今日もコーヒーを飲みました。
今日もお菓子を食べました。

今日もメールを読みました。
今日は誰にもメールを出しませんでした。

いつもと何も変わらない一日なんだけど、
誕生日というだけで、気持ちが重くて身動き取れない。

こんな事ほど、忘れてしまえばいいのに。

Precious time

Do you remember?

夢って、どんなけ力持ってるの。

今日、夢を見た。。。

心の中に、大切な人がいます。
その人の夢を見た。

The sky in box

The sky only of me

人との距離感覚

前の投稿で少し触れましたが、私は近視で乱視です。

学生の頃は、見かけもそれなりに気にしていたので、
コンタクトレンズを、頑張ってしておりました。。
勢い余って、”カラーコンタクトレンズ”なんてものも、経験いたしました。
ちなみに、グレーでいっぱいいっぱいでした。。
青色や緑色をした自分の顔にはドン引きでしたので・・・

カラーコンタクトレンズにまで手を出した私でありますが、
今は目を酷使する仕事という事と、見かけを気にしなくなったという事で、
すっかり度数のきっつい眼鏡を、なんにも思わずかけています。

目標を３年先におきなさい。

目標を３年先におきなさい。

何て事を云われて、はや、十数年。。
全く出来ない。。
全く想像出来ない。。
何が出来ない原因なのでしょうか。

ナイフより鉈(なた)

随分前の事なんだけど、、、
年上の面倒見の良い慕っていた先輩に、云われた言葉。

「ナイフより鉈になれ！」

写真を撮るということ

今日、煙草を吸いながら空を見上げると出来損ないの鱗雲が出てた。

毎日何にも考えずに見ていたアンテナさん（何の？と思うぐらいデカイので”さん”付け）と出来損ない鱗雲とが、とてもいい感じに見えたので、急いでカメラを取ってきた。

歳を重ねて。

若い頃からの知り合いに、

「さすがに、歳をとって、丸くなったね。」

と云われて、はっとした。

この言葉は、今まで善良な事と決めつけていたけれど、
果たして本当にそうなのだろうか？

日だまりの電車で

初夏の透き通るように晴れた午後でした。
人気の少ない車内で、何も考える事もなく
座って向かい側の窓の外を、ぼんやりと見て、
ただ　電車の乗っていました。

私とは？

私とはどんな生き物なんでしょう？

どうあがいても、私は私の中からしか見えない。
他人にはどのように認識されているのかは、
知りようもなければ、分かるはずもない。。。
なので、一方方向の分析しかできない。

このBlogを始めたのは、
私が私と向き合う為。
私が私を忘れない為。
私が私を見失わない為。

なんて自己中心的。
じゃあ、公開しなきゃいいのにね。

普段の生活で埋もれていく私が、
ネットの世界に存在してもいいのかな、
っていう冒険のつもりで公開しています。

要は、ただの独り言ですね。

Filter of the glass

the same always

The Strange Beauty

奇妙であり、美しい。

教えてもらった言葉。
きっと、大切だと思った。

何かを作り続ける為に、覚えておこう。

いつまで、どこまで作り続ける事が出来るのか
全く分からないんだけど、続く限り。

もし、誰かこのBlogを読んでくれる奇特な人がいるなら、
私はあなたに心地良い風が吹く事を願います。

ありがとう。