私が知ってるムーミンは岸田今日子さんでした。
青い目のカバに似た動物で、そこに出てくるスナフキンのクールさが大好きでした。
白いニョロニョロは、植物だと思ってました。
何となく書店で見て、ページ数もそんなに多くないし、
懐かしさから、ひょいと買った本です。
ところが、読んでみると新しい発見ばかりでした。
ムーミンは本名じゃありません。
もちろん、カバでもありません。
スナフキンはクールじゃありません。
ニョロニョロは植物じゃありません。
知らなかった・・・・。
とても愛おしいお話でした。
架空の場所の架空の生き物の日々のお話。
でも、妙にリアルで人間臭い部分もあり、
ただのおとぎ話と思うには、触感が違ったものでした。
ムーミンの声に岸田今日子さんの声を選んだ気持ちが
少し分かったように思います。
少なくとも後、7冊はシリーズがあるので、
7回は愛おしいお話に会えると思うと楽しみで仕方ありません。
少ないけど、挿絵も素敵でした。
ニョロニョロが歩いてるところや、
ムーミンが歯を出して喜んでいるところなんて最高。
絵の隅々まで楽しませてもらいました。
ぜひぜひ、難しい事に直面してる時や、
繰り返す日常にうんざりな時に
ムーミン一家を1冊、いかがですか?
気持ちが、ほわっと解れるます。
知る事が出来てよかった本でした。
ニョロニョロが歩いてるところや、
ムーミンが歯を出して喜んでいるところなんて最高。
絵の隅々まで楽しませてもらいました。
ぜひぜひ、難しい事に直面してる時や、
繰り返す日常にうんざりな時に
ムーミン一家を1冊、いかがですか?
気持ちが、ほわっと解れるます。
知る事が出来てよかった本でした。
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