2010/11/03

考えて、考えて、考えて。

「好き」はみんな同じ、人も物も動物も。
どんどん好きなものは、増えていく。
人が好き、ピザが好き、猫が好き、植物が好き、
「好き」という言葉の種類が一つしか無いのはそういう意味なんだ。
みんな、同じだからだ。

何度か聞いた事。
私には否定する事は出来ない。
でも、本当に理解出来てる訳でもない。

「好き」が沢山あるのは私も同じ。
音楽だって、食べ物だって、人だって。

私は猫が好き。
どんな子を見ても、笑顔になっちゃう。。。
でも、相棒は特別。
居なくなると考えると、体の真ん中が締め付けられて、悲しみが溢れてくる。
好きな人も色々居る。
会えば元気になるし、とても楽しい。
でも、あの人は特別。
考える度に体が動かなくなるくらい胸が痛くて、切なさが止まらなくなる。

これは、同じ「好き」とは言えない。
「好き」という感情に強弱は無いって言ってたから、
「好き」というものと違うのかな。
少なくとも、私には「痛みを伴う好き」「重みを感じる好き」があるみたい。

私は、複数の人に恋愛感情は持てない。
これは、私の心が狭い所為なのかもしれない。
でも、あの人が言うように「好き」が同じなのならば
何人とでも恋愛出来るということになるんだろうか。
一夫多妻ってそういうことなのかな。
そもそも、「好き」=「恋愛感情」?

きっと、あの人に
「私はあなたが好きです。」
というと、
「ボクも君の事が好きです。」
って言われると思う。

でも
「ボクは君の事が好きです。」
は、
「ボクは猫が好きです。」
「ボクはピザが好きです。」
「ボクは自然が好きです。」
と、同じ意味になんだろうな。

これって、どうなんだろうね。
どうすれば、私の気持ちは伝わるんだろうか。
伝わらないのかな。
いや、そもそも同じ感情があるんだろうか。
自分にとっては当たり前でも、他人にとってはあり得ない事かもしれない。

何からすればいい?
あの人を理解する事かな。。。

また、連絡が途絶えてる。
ダウンしてなきゃいいんだけどね。
忘れられてるんだろうなあ、私の事。
思い出してもらえるかな。。。

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