2010/10/07

また、引き戻される。

完璧な決定打なのだと確信したとたん、
電話とメールをくれた、またしても。


いきなり笑われた。
私のメールの文章が外国人並みに変だと、
そしてそれがとっても気に入っただって。

もう、涙がでちゃうよ。

少し話して、切った。
きっと、距離は少しずつ縮まってる。
だけれども、それはきっと友人として。
それ以上でも、それ以下でもない。

嬉しさと、悲しみと、切なさと、
いっぺんに来て、いっぺんに居座る私の中に。
混ざってしまって、別の知らないものになればいいのに。

ただ、間違いなく、同じ場所に引き戻された。

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