ある意味、面白かったよ。

いつもと違った日。

一人で仕事。これは良くある。
あせった気持ちを追いやりながら、
罪悪感と戦って、小説を読みきる。
んー、やばい。
と頭の後ろの方では思いながらも、止まらなかった。


その合間に、メールしてみた、返事は来ないはずだった。
それが、来た、すぐに。
昨日のクマコアラをシャメしてみたんだけどね。
まあ、びっくり。その前に送ったメールの返事まで。
「ひさしぶり」って。どういう事なの？

殆ど仕事は進まないまま、約束してたライブへGO!
前売り予約までしてもらったんで、ドタキャンは無し。

これが、、、、。
冒険のつもりで行ったんだけれどね。
よーく分かった、自分の苦手な音。

私と似た音楽趣味の人が敬遠していた意味がはっきりとした。
駄目だった、ライブを見ながら考えた、何が駄目なの？
はっきりと意味付けは結局出来なかったんだけれど、
何となく、ナルシストっぽさ？かな。
後、ネクラな私には明るすぎたのかな、影の無い明るさ。。
ラッセンやヒロヤマガタを思い出した。。。
（いやいや、凄かったのよ、本当に。ただ、私には合わないということなの。）

私は音楽に対してはかなりの雑食で、
「この聴き方どうなの？本当に好きなの？」と思う事があるんだけれど、
こうして、苦手な物（殆どが生理的に駄目）というものが出てくる度に
自分の好きな物が浮き彫りになって嬉しいと感じる。

いつもの流れとは違う日。
俯瞰で眺めてるもう一人の自分には、楽しい一日でした。
直面していた自分にとっては、大変だったけれども。