大雨のおかげで少しだけ一緒の時間が増えた。
彼らの仕事を邪魔してたようだけど。。。
もちろん2人きりじゃない。
私の日常には存在しないものを見せてもらった。
それらは、長い長い間、人に大事にされてきたもの。
どれだけの価値があるものなのか、想像もできない。
沢山の話を聞きながら見せてもらって、写真を撮って。
手を止めさせてしまってただろうに、嫌な顔せずに。
作業の終わりかけて、たまたま2人になった時に、静かに
「君は目が利くみたいやね。そんな君に作った物を褒められて嬉しいよ。」
と、ぼそっと言われた。
その話し方が、いつもと違って、変な感じだった。
私は、目が利くのなか?
そんなこと言われた事なかった。
幻のラジオ体操 第3(号令入り)
41 分前
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