2010/12/08

きっと、私は野良猫だ。

ぼんやり考えていた。
あの人にとって、私はどんな存在なんだろうって。

私の独断と偏見で出した答えは、野良猫。

日常には居ない。

時々、たまに目の前に出てくる。
「お、久しぶり、元気にしとったか。
お腹減ってないか?」

で、また居なくなる。
何かの際に、
「あいつ、元気にやっとるかいな。
まあ、何とか楽しくいきてるやろう。」

って、感じなんだという所に行き着いた。

連絡をすれば、返事は返してくれる。
会いに行けば、笑って迎えてくれる。
きっと、頼って行けば助けてくれると思う、ある程度。

でも、連絡しなくなっても、会いに行かなくなっても、
何の支障もなく、何の感情もないんだろうな。
少しは、心配してくれるだろうけど、
それは、野良猫に対しての感覚と同じ。
どこまでいっても、受け身な感覚。

拒否や拒絶はされてないだけで十分だと思うけれど、
私は本当は野良猫じゃないので、すごく欲深い。。。
残念。

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